この動画の物語は、「渡来人」と呼ばれる人たちが、新たな観光地を探す会議をしている場面から始まります。
会議の中で、高畠の全国に誇れる要素を尖ったところと表現し、これからの注目スポットとして認定して締めくくります。
この動画は、平成29年度山形県広報コンクール映像の部で特選をいただきました。
 

高畠町で生産される農産物を世界に発信するために制作したイメージ動画です。
盆地ならではの肥沃な土壌に恵まれた高畠には、約1万年前の縄文時代から人々の営みがあったといわれています。
今では、農業は町の基幹産業となり、有機栽培が盛んで米・食味分析コンクールでも最高賞を獲得しているお米と、
日本一の生産量を誇るデラウェアやシャルドネをはじめとしたぶどうやラ・フランス、りんごなどの果樹を中心に、
大豆や畜産、啓翁桜など多岐にわたる品目が生産されています。

2017年9月に初めて開催されたツール・ド・みちのくおとぎ街道「グル麺ライド」が映像の舞台となっています。
イベントの中で通る、白石市・七ヶ宿町・南陽市・高畠町で振る舞われる4つの麺と、観光地を回っていくストーリーです。