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農業研修生の受入農家を募集しています

印刷ページ表示 更新日:2026年9月14日更新

農業研修生の受入農家を募集しています!

 高畠町内の農業を持続的なものとするため、町内外問わず、農業の担い手を確保することが喫緊の課題となっています。そんな中、現在、農業研修生受入農家と町が連携して農業研修を勧めています。高畠町で農業における栽培技術の実践的な研修を行う「農業研修生」が幅広い選択肢から研修先を選べるよう、指導を受け入れていただける農業者(受入農家)を募集しています。

 新規就農者を増やすためには、​農業研修生を受け入れて育成する取組の充実が必要です。

 

就農までの流れ

 大きく4つのステップとなります。

Step1 就農相談

 役場農林課で相談を受け、以下の構想やイメージを聞き取ります。

  • いつ頃から始めたい
  • どんなものを生産したい
  • どのくらい熱心にやりたい

Step2 短期体験

 Step1のイメージを基に、町内農業者の元で短期間(1日~2週間程度)農作業の体験を行い、農業への理解を深めていただきます。

 期間や内容については役場農林課に相談いただき、関係者と調整のうえ決めていきます。

Step3 長期研修

 就農に向け、実践的に栽培技術を学んだり、経営の考え方を受入農家の元で2年間(最長3年間)学びます。

 実家が農家の場合は東北農林専門職大学キャリアサポート・研修センター(通称:農林大学校)が主催する研修、非農家の場合はやまがた農業支援センター(通称:農サポやまがた)が主催する研修を受けてもらいます。地域おこし協力隊制度の活用も可能です。高畠町では、基本的に農サポやまがたの研修からおすすめいたします。

<農サポやまがたHPより>https://www.yamagata-nogyo-sc.or.jp/start/start-3590/<外部リンク>

<東北農林大学校HPより>https://tpuaf.ac.jp/career/training/info_01/#gsc.tab=0<外部リンク>

 並行して独立就農に向けた準備も進めていきます。

※長期の実践的な研修は、異常気象や物価高騰等厳しい環境で就農・営農するための土台につながるため、高畠町では就農のための長期研修を原則必須としています。

Step4 営農開始!!

 いよいよ一人の農業者として、経営者として、生計を立てるスタートです。

受入農家の役割

 上述のStep2、Step3で就農希望者を受け入れて体験や研修(実践的な指導)を行っていただきます。

 また、Step4の就農後も身近な相談相手として関わっていただきます。

受入農家の要件

(1)農業研修生の受入にあたって大切にしてほしいこと

  • 地域に新しい農業者が増えたらうれしい
  • 様々な人と関わり、一緒に考えながら自分も成長していきたい

そんな気持ちが受入の第一歩です。

 研修では、栽培技術を教えるだけでなく、農業の楽しさも大変さも含めた、日ごろの経験そのものを伝えることが大きな学びとなります。

 日々の声掛けや対話を大切にして、作業中の「なぜ?」に応える等農業研修生の話に耳を傾け、時には一緒に考えることが、地域に新しい農業者仲間を増やすことにつながります。

(2)受入農家となる要件

 以下の条件に合致する農業者の方を対象としております。

  • 高畠町農農業の発展のため、新規就農者の確保・育成に賛同いただける農業者
  • 最大3年間、町内外からの農業研修生の受入が可能な農業者
  • 農業研修生と適切なコミュニケーションが取れる農業者
  • 農業研修生を労働力と思わず、農業研修生が独立就農をする上で、必要な栽培技術や経営の指導を行える農業者
  • 研修終了後も継続して農業研修生の相談に乗ることができる農業者
  • 補助金など、税金の活用について、厳格に目的意識をもって活動できる農業者

受入までの流れ

 大きく5つのステップです。

Step1 高畠町農業研修生受入協議会に加入

 以下にも記載している「高畠町農業研修生受入協議会」に連絡し、協議会加入をお願いします。

 その後、役場にて受入農家について説明を受けていただきます。

Step2 受入農家登録

 農業研修生の受入にあたっては、農サポやまがたの受入農家登録を受けます。通常、非農家出身の農業研修生についてはこの登録を行った受入農家の中から研修先が決まります。

※募集要項や申込様式など、詳細は農サポやまがたHPより→https://www.yamagata-nogyo-sc.or.jp/start/ukeire/<外部リンク>

 

 農家出身の農業研修生については、農林大学校主催の「新規就農支援研修」を受けますが、その受入農家の登録については、農林大学校にお問い合わせください。

Step3 お声がけ

 役場農林課に就農相談がまいりましたら、就農希望者の意向に合わせて農林課からお声がけいたします。

Step4 作業体験の受入

 研修開始前のタイミングで、就農希望者に、実際に圃場で農作業体験をしてもらうので、その際の受入先となっていただきます。

 該当する就農希望者が次年度の農業研修生となる場合、体験した受入先が研修先となる可能性が高いので、顔合わせも兼ねて何度か実施します。

Step5 農業研修生の受入開始

 原則、次年度4月から受入を開始します。

 受入開始前に、農業研修生は研修計画を作成することとなりますので、2年間でどのようなスケジュールでどんな内容を指導していくのか、受入農家としてしっかりと計画のチェックをお願いします。

 また、農業研修生は青年等就農計画(各市町村が認定する就農後5年間の作付・収支計画)の作成を目指すこととなります。高畠町では、就農5年目の所得を200万円とする計画作成を求めておりますので、ぜひ受入農家からこれまでの経験を基に数字の部分でアドバイスをお願いします。

高畠町農業研修生受入協議会の活動

 農業研修生の受入に賛同・協力する農家で「高畠町農業研修生受入協議会」を組織しており、事務局は高畠町役場農林課が担っています。現在、高畠町農業研修生受入協議会では、受入農家に加え、受入に関心のある人の参加を募集しています。

 協議会としては、年に数回会議を開催し、高畠町の特色を活かして新規就農者を確保・育成する取組や組織作りのための支援活動を行っています。研修生の受入については、協議会で一緒に考えていきます。

農業研修を受けたい!という方は・・・

  • 農家出身で家業の農業を継ぐ
  • 農家出身だけれども先代とは異なる品目で営農する
  • 農家出身ではないけれども農業をしたい

就農に向けた状況は様々ありますが、就農後の営農状況を安定させるには、農業研修で就農の土台作りを行うことが大切です。

 また、目指す就農スタイルによって活用できる支援策も様々ございます。

 ご自身にあった新規就農への道を検討する際には、役場農林課までせひご相談ください。

 以下のページもご参照ください。

https://www.town.takahata.yamagata.jp/soshiki/8/5078.html