火箱岩洞くつ 時沢大師森山の中腹東斜面、標高340メートルにある。 上洞と下洞があるが、遺物の多くは下洞から出土している。 昭和36年から3回調査が行われ、縄文草創期の微隆起線文土器片、爪形文土器片、石錐、石鎗、掻器などが出土した。 この記事に関するお問い合わせ先 社会教育課 文化係〒992-0392山形県東置賜郡高畠町大字高畠435電話番号:0238-52-4472メールでのお問い合わせはこちら Tweet 更新日:2023年04月13日
更新日:2023年04月13日