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高畠町共生農産物認証「まほろばみのり」

印刷ページ表示 更新日:2026年2月26日更新

なぜ「地域認証」なのか

高畠町では、約半世紀前から自然との共生や農民の自立を目指し、全国に先駆けて有機農業運動が展開されてきました。先人が培ってきた思いを未来につないでいくため、高畠町は令和5年にオーガニックビレッジ宣言を行い、高畠町有機農業産地づくり推進協議会(以下、協議会)を組織しました。協議会では有機農業をはじめ、環境保全型農業を推進しています。

ゆうきの里として知名度も高いわが町ではありますが、有機農産物等は主として県外へ提供されており、町内での流通が少ないことが課題の一つです。有機栽培や農薬および化学肥料の使用を控えて栽培された農産物が、町内でも一定数流通しておりますが、識別できる表示や情報が限られ、消費者へ認知されていない状況にあります。

有機農産物については、認証機関の審査により認証を受けた生産者やほ場で栽培された農産物にのみ、有機栽培と表示することが可能となっています(JAS有機認証)。しかしながら、認証に係る経費や事務負担が大きく、小規模な生産者ほど認証を受けることが難しい実態にあります。

このような状況を踏まえ、環境保全型農業で生産された農産物の地産地消の拡大を目指し、協議会が運営主体となり、高畠町独自の基準による農産物認証を運用するものです。

「まほろばみのり」の目的

  • 持続可能な農業の確立に向けた生産者の取り組み拡大を図るため、環境に配慮した生産活動に対して地域独自の認証を行います。
  • 認証を受けた生産者は、農産物の販売時に認証マーク(ラベル)を表示することができます。
  • 環境に配慮した生産活動や消費行動に対する町民の理解醸成と、安心・安全な農産物の供給により、町民の健康増進を推進します。

「まほろばみのり」の位置づけ

協議会では有機JAS認証を尊重していますが、求められる水準が高いため、慣行栽培者らが即座に取り組むには難易度が高いのが現状です。農薬や化学肥料の節減レベルに応じて段階的に生産技術を高めていくことも有効だと捉えています。
本認証は、最終的に有機JAS認証を取得する生産者の増加へ結びつけていくことをねらいとしつつ、そのために環境保全型農業に取り組む生産者の裾野の拡大や、栽培技術のステップアップを図るための補完的な認証として位置づけるものです。

認証対象農産物

高畠町内・隣接市町のほ場で販売を目的として生産される農産物

申請資格

高畠町内・隣接市町のほ場で上記の農産物を生産する者
※隣接市町在住の生産者による申請も可能。

認証区分について

「まほろばみのり」では、金・銀の2種類のラベルで認証区分を分けています。

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審査・認証について

事務局(高畠町農林課)が審査主体となり、審査の透明性および信頼性を担保するため、生産者間の相互確認を基本としつつ、可能な限り消費者である一般町民の参加機会を創出し、審査を行うものとする。

審査内容

  1. 書類検査 栽培計画書および生産管理記録等
  2. 農場調査 栽培状況、他ほ場との区別管理等

認証者

高畠町有機農業産地づくり推進協議会長
※前述の審査を経て、基準を満たした農産物に対し認証を行う。

申請について

申請を検討中の方、さらに詳しく知りたい方は高畠町農林課までお問い合わせください。