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熱中症に気を付けましょう!

印刷ページ表示 更新日:2026年2月26日更新

気温・湿度の上昇する時期となり、暑い日が続いています。

高温多湿の環境となりますので、熱中症に十分ご注意ください。

熱中症対策や熱中症になった時の応急処置について紹介します。

下記の症状が出現したら、熱中症の可能性があります。

大人の症状

  • めまい
  • 立ちくらみ
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 大量の汗 
  • 立てない
  • けいれん

特に高齢者の方は、身体の中の水分量が少ないため、急に重症化する可能性があります。 早めに対処しましょう。

子どもの症状

  • 元気がなくなる
  • いつもより汗が止まらない
  • 筋肉の痛みがある・硬くなる
  • 下痢

特に、乳幼児は汗腺の発達、血圧・体温などの調整機能が未熟です。そのため、身体にこもった熱をうまく発散できずにいます。

また、遊びの時間や睡眠時は、自分で水分補給や衣服での調整が出来ません。   

子どもをよく観察し、いつもの様子と比較しながら、水分・塩分を補給しましょう。

また、熱がこもりにくく、体温調節しやすい服装を選ぶようにしましょう。

対策

こまめな水分補給

のどが渇く前に水分補給しましょう。

室内

エアコンや扇風機等を使って、温度は24~26℃(適温)、湿度は50~60%(適湿)にしましょう。

外出時・作業時

帽子や水筒を持って、風通しの良い服装で出かけましょう。

お風呂

入浴の前後で水分補給しましょう。

40℃以下で長湯はほどほどに。

就寝時

寝る前にも水分補給しましょう。

涼しい素材の寝具や衣服で、寝室を適温にして、就寝しましょう。

熱中症になった時の対応

  1. 周囲に危険物がない、風通しの良い日陰・冷房が効いている場所に移動する。
  2. 衣服や靴を脱がせる。
  3. 身体を冷やす。
    →首や脇の下、太ももの付け根など、太い血管が通っている場所を冷やす。
  4. 自分で水分補給が可能なら、水分を補給させる。
    糖やナトリウムを含んだイオン飲料や経口補水液がおすすめです。

 応答ができない場合や自力で水分補給できない場合はただちに救急車を呼びましょう。

最後に

熱中症は、日頃からの健康管理が重要になります。

  • 1日3食、栄養バランスよく食べる。
    特に肉や大豆、魚などのたんぱく質を食べましょう。たんぱく質を食べることで筋肉の中に水分を貯める働きが強くなります。
    それにより、体の中に水分がなくなる脱水症を防ぐことができます。
  • 睡眠をきちんととりましょう。
  • トイレで排尿状況を確認しましょう。(トイレの回数、尿の色)
    熱中症になり脱水が続くと、尿量が減り、尿の色が濃くなります。