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食品ロスの削減について

印刷ページ表示 更新日:2026年2月26日更新

「食品ロス」って何?

「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず捨てられる食品のことです。主な例としては、以下のものが挙げられます。

  1. 大量に買いすぎて調理する前に傷んでしまったもの
  2. 賞味期限や消費期限がきれたことで捨てられてしまったもの
  3. 調理する際に食べられる部分まで取り除いてしまったもの
  4. 調理したが食べきれずに捨てられたもの(=食べ残し)

全国における食品ロスの発生量は、年間523万トン(農林水産省「令和3年度推計値」)と推計されており、これを国民1人当たりに換算すると、‘‘お茶碗約1杯分(約114g)の食べもの”が毎日捨てられていることになります。(消費者庁ホームページより)

高畠町に当てはめて考えると、町全体で1日あたり約2.48トン、年間で906トン以上もの食品ロスが発生している計算になります。(令和5年8月1日の現在の住民基本台帳人口をもとに試算)

食べ物をむだなく、大切に消費していくことが必要です。

食品ロスを減らすとどうなる?

(1)環境への負荷を減らせます!

過剰な食品の運搬や、ごみを燃やすためにかかるエネルギーが減るため、地球温暖化の原因である二酸化炭素の排出量を減らすことができます。また、ごみを燃やした後の残さ(焼却灰)の量も減るため、これらを埋め立てて処分する施設(最終処分場)をより長く使うことができます。

(2)食料自給率アップにつながります!

日本は、食料の大半を海外からの輸入に頼っているため、食品を過剰に輸入する必要がなくなれば、食料自給率を向上させることができます。

(3)食育の機会になります!

食品ロスについて考えるなかで、食べ物の生産、流通および加工などの過程についても学ぶことになります。子どもたちと一緒に取り組むことで、食やそれに携わる方々への感謝の気持ちを持ち、食の重要性や楽しさを理解するきっかけになります。

(4)ごみ処理の費用が削減されます!

ごみの量が減ることで、ごみを燃やす量も減るため、処理に係る費用を削減することができます。また、処理施設(焼却施設)は、ごみを燃やすほど負荷がかかり劣化しやすくなるため、食品ロスを減らすことで、施設の維持や修繕に係る費用を削減することにもつながります。

食品ロスを減らす方法は?

家庭での取組

買い物は計画的に!

  • 買い物の前に、冷蔵庫や食品庫にある食材をチェックしましょう。買いすぎ、買い忘れを防ぎます。
  • 「てまえどり」を心がけましょう。すぐ使う食べものは手前からとることで、お店の廃棄も減らすことができます。

保存方法を工夫しましょう!

  • 「消費期限」と「賞味期限」の違いを理解しましょう。消費期限は安全に食べられる期間であるのに対し、賞味期限は品質が変わらずおいしく食べられる期間のことです。賞味期限が過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。においや味をを確認して、食べられるか判断しましょう。
  • 食材を適切に保存しましょう。誤った方法で保存すると劣化も早くなります。小分けにして冷凍するなど、保存方法を工夫して食材を長持ちさせましょう。

調理方法を工夫しましょう!

  • 野菜や果物の皮を厚く剥きすぎないようにしましょう。
  • 作りすぎてしまった料理は、リメイクやアレンジレシピなどでおいしく食べきるようにしましょう。

外食時の取組

食べきれる量を注文しましょう!

  • 1人分が多い場合は、小盛りメニューやハーフサイズを活用しましょう。

宴会では「3010運動」を心がけましょう!

  • 乾杯後の30分間は自席を離れず料理を楽しみ、お開き前の10分間は自席に戻ってもう一度料理を味わいましょう。

お持ち帰りを活用しましょう!

  • 食品ロス削減に積極的な飲食店を選びましょう。どうしても食べきれなかった場合は、お店の方に確認して持ち帰りましょう。