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五百羅漢

印刷ページ表示 更新日:2026年2月26日更新

五百羅漢の写真

曹洞宗玉龍院は、1500年代の開山といわれています。境内に羅漢堂があり、五百羅漢・十六羅漢・三十三観音像が安置されています。
五百羅漢は、天保年間(1830年〜)12世良印禅師の代に当時の村の飢饉・疫病払いや、豊作と健康を祈願して、京都五条の仏師庄司覚太一門より、海路酒田から最上川をさかのぼって長井へ、更にそこから馬にのって搬入されたものといわれています。

五百羅漢は、高さ約30センチメートル、肩張り18センチメートルの寄木造座像で、円形の法輪がつき、眼球は中から入れられ、仏体は、部分ごとにニカワで接着、鉱物性の顔料で彩色されています。一体ごとに菩薩名が記され、それぞれ独自の面相をもつ見事な仏体です。

釈迦の直弟子1500人のうち、神通力を持った500人の悟りの表現といわれ、人間のすべての表現がうつされているといわれています。

見学の際には玉龍院へ事前に予約が必要となります。

お問い合わせは同院0238-52-1357まで。