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ロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎で、乳幼児期(0~6歳頃)にかかりやすい病気であり、感染力が強く、ごくわずかなウイルスが体内に入るだけで感染してしまいます。
主な症状は水のような下痢、嘔吐、発熱などで、脱水症状がひどくなると入院が必要になる場合があります。
2種類のワクチンがあり、どちらも経口(飲む)生ワクチンです。いずれか同一のワクチンで接種を完了する必要があります。
予防効果や安全性に差はありませんが、接種回数が異なりますので、他のワクチンとの接種スケジュールなどを考慮して選んでください。
どちらのワクチンも、ロタウイルス感染による胃腸炎を約80%予防する効果があります。
初回接種は出生14週6日まで
ロタウイルスワクチン接種後に、周期的な不機嫌、腹痛、反復性の嘔吐や激しい泣き、血便のうちどれか一つでも認められたときは腸重積症の可能性が考えられるため、速やかに医師の診察を受けてください。