ゆきかう「またね」あふれる「うふふ」とは
笑顔でのんびり暮らせるまち、
人生のお手本となるかっこいい大人がたくさんいるまち、
いつまでも住み続けられるまち・・・
10年後、そしてその先に続く高畠町の未来を
みんなで想い描き、
何のためにまちづくりをしているのかを突き詰めたとき、
わたしたちは
『一人ひとりが「しあわせ」になること』という結論にたどりつきました。
一人ひとりがめざすもの、大切に想うことはさまざまであっても、
しあわせを感じている心のありようや、未来の高畠町の姿を、
ゆきかう「またね∞」 あふれる「うふふ∞」 と表現しました。
ちょっとうれしい、楽しくて、思わず笑顔になる。
何気ない日々の暮らしで感じる
言葉にならない、言葉にできない、しあわせな気持ちを
「うふふ」という言葉で表しました。
「また会おうね」と、人と人が地域の中でつながる、
「また帰ってくるね」と、町を離れた若者が戻ってくる、
「また来るね」「また食べたいね」と外の人との交流が広がり、つながっていく。
美しい自然も、人も、地域の経済も「またね」とめぐり、共に生きている。
「またね」には、そんな想いを込めています。
たくさんの「またね」がゆきかい、活気に満ち、
しあわせを実感している人であふれている。
そんな高畠町をみんなで一緒につくっていきましょう!
「またね∞」「うふふ∞」プロジェクト
この『ゆきかう「またね」あふれる「うふふ」』は第6次高畠町総合計画で定められた「みんなでめざす町の将来像」です。
めざす町の将来像を実現するため、各目標や施策にまたがる特に重要な課題に対する取り組みを「またね∞」「うふふ∞」プロジェクトとして位置づけ、計画期間中に特に力を入れて推進していきます。
このサイトでは、ゆるやかな地域コミュニティづくりや食育などを通して、計画が目指す未来に向かうための取り組みを含めた、町の魅力をご紹介します。
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更新日:2019年03月29日